2007年12月20日

「因果応報と輪廻転生や 如何」5

今日は【貯徳問答講】について書いていきます。

一つ目のお題の回答はコチラの日記を参照してください。

⇒ 「天意と生命や 如何


二つ目のお題「因果応報と輪廻転生や 如何」についての回答を掲載します。


◆因果応報

因果というのは、【原因と結果】のことと解釈しています。
ものごとには、必ず原因と結果があります。
原因と結果は不変のルール(法則)に基づいて作り出されます。

そこには、2極論の「いい」「悪い」の判断は一切なく、
ただ、純粋に不変のルールが働いて(動いて)おり、
そのルールに従って原因に対して結果が生成されていく。
世の中はそういう仕組みになっていると思います。

「いい」ことをしたら、「いい」ことが返ってくるとか、
「悪い」ことをしたら、「悪い」ことが返ってくる。
と、よく言われますが、実際はそうではないと思うのです。

実際に起こる現象としては、上記の通りの現象が起こっているように
感じることが多いかもしれませんが、

「いい」「悪い」の判断自体、人によって違うし、その状況・時期によっても違うので、

そもそも【判断】すること自体、おこがましいことなのではないかと考えます。


 1 + 4 = 5
 6 − 1 = 5
 1 × 5 = 5
25 ÷ 5 = 5

この数式を【原因と結果の法則】で考えると
原因にあたるのは、式で使った数値そのものであり、
結果にあたるのは、数式の結果で、すべて5です。
ルール(法則)はそれぞれ別の種類のもの(+、−、×、÷)です。

同じ結果(=5)に見えても、
ひとそれぞれがしている経験は全部違うものと考えます。
ある人は、足し算の経験、ある人は割り算の経験・・・という風に・・・、
また、同じ足し算でも、1+4だったり、2+3だったり、
結果が同じでも、学んでることは人それぞれ違うんだと思います。

1+4なら「いい」経験で、2+3なら「悪い」経験。
5の答えは「いい」結果、5の答えは「悪い」結果。

そんなことはないと思うんです。

ただ、全部、違うだけ。
ただ、法則どおりの答えが出てるだけ。
ただ、それだけのことと考えます。



◆輪廻転生

数年前までは、生まれ変わりとか前世については
「バカバカしい。。。フッ。。。」って馬鹿にしてましたが(笑)
今は、そういうこともあるんだろうな〜。って思っています。

生まれ変わりがあるとしたら・・・
それは、宇宙のあらゆるルール(法則)を、
様々な出来事を通して体験するためだと思います。

全てのルールを学び終わるまで「卒業」にはならず、
人は何度も何度もこの世に生を受けるのだと思います。

因果応報のところで書いたように、
足し算や引き算や割り算や掛け算やもっと複雑なイロイロなルールがある。
たとえ、同じ結果だとしても、使われたルールが違う。

1+4=5

を体験したからといって、
足し算を完全マスターしたと思うのは間違っているし、
「"1"と"4"についても、"5"についても全部知ってるよ!」と驕ってはいけない。

同じ1と4でも、1×4だと答えは4だ。
ましてや、結果が5になるルールなんて無限にある。
一部を知っただけで、全てを知った気になってはいけない。
そう思った時点で成長は止まってしまうのだから。


『 常に謙虚に学ぶ姿勢をもって、

  あらゆる体験に感謝しながら生きていこう! 』


それが【因果応報】と【輪廻転生】というテーマから導いた私の結論です。

どうぞ宜しくお願いいたします。


-----------

※この記事は、もともとはmixiに掲載していたのですが、
 2008/4/1〜のmixi利用規約改正にともない、
 過去の日記データをblogに移行することにしました(^^)



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔