2007年10月15日

毛皮(ファー)反対デモ5

10/14(日)渋谷で毛皮反対デモが行われました。

2007東京 毛皮反対デモ


http://www.no-fur.com/

というか、密かに私も参加していた一人です。
223名が参加したらしいです。

でも、参加することを、私は当日ギリギリまで迷いました。

私が毛皮の真実をちゃんと知ったのは最近のことです。
実際、数年前はラビットファーのマフラーを買っていたし、
襟に取り外し可能のファーのついたコートを買っていた。

でも、最近はファーアイテムを買った記憶ないよな〜って思ったけど、
去年の冬、ヤフオクでGETしたニットパーカーのフードにファーがついてた。。。。

革のかばんも、革の靴も、革でできた小物もいくつか持ってる。
家ではお肉を食べなくなったけど、
外では口に入れることもたまーにある。

全然、完璧じゃない。

だから、デモに参加する資格なんかない。
逆にほかの参加者の方の迷惑になるんじゃないか?
そう思いました。

めちゃくちゃ考えて、ギリギリまで迷った末、
デモ開始の2時ギリギリに出発地点に到着。

完璧じゃなくっても、
たとえ、微力だとしてもゼロじゃない。
そう思って、勇気を出して参加しました。


★街で売られている毛皮はこうして作られます★
http://www.petatv.com/tvpopup/Prefs.asp?video=fur_farm
http://fur-free.com/report.html
http://boopapa.blog78.fc2.com/blog-entry-286.html


ファーアイテムを過去に買ったことがある人、
これから買おうと思っている人は観てください。


私はこれから先の人生でファーを買わない。
買うとしたら、フェイクファーで十分だ。
そう思っています。


"デモ"って、超過激派?奇人?変人?暇人?
そんなイメージを持つ人もいると思います。
実際、私もそういうイメージを持っていましたから…(笑)


労働問題のデモを見て、

「そんな、行進してるヒマがあったら、働け!」と思ったり、、、


政治問題のデモを見て

「・・・・・・・。よぉやるなぁ・・・・・」としか思わなかったり、、


とにかく、"デモ"にいいイメージは持ってなかった。


まさか、そんな自分がデモに参加しちゃうとは。。。。。
世の中、何が起こるかわかりませんね。


デモに参加していた人とお話させてもらったけど、
活動に参加するにいたったキッカケは人それぞれ。


・数年前にウサギを飼い始めたときに、
 ウサギの飼い方についていろいろ調べていたら、
 この現実(毛皮商売)にいきついて、気づいた。
 それまでは普通にファーも持っていた。
 でも、今はお肉も食べない食生活をしている。


・数年前に、動物虐殺(食肉・動物実験・ファーetc)を見て、
 それから、全く肉を食べなくなった。
 動物を守りたい。今日はそのために大阪から来た。


・学生時代の卒論で動物実験について調べたのがキッカケで
 これはいけないなぁ〜と思った。
 家族はみんなお肉食べるけど、自分は絶対食べない。


 …etc… 十人十色。いろんな理由があった。


私は、最初に食肉関係の現状を知ったのがキッカケで、
毛皮商売の裏にある現実を知りました。


生まれたときから当たり前に目の前に存在していたものに対して、
人は疑問を抱かないのかもしれません。

食肉にしても、毛皮にしてもそうです。

ちょっとだけ、、、、
本当にちょっとだけでも頭を働かせて考えれば、
スーパーに並ぶお肉、テーブルに運ばれるお肉料理、
ファッション店に並ぶ毛皮アイテムが
どのようにして目の前やってきたのかわかるはず。


でも、私はずーーーーーーーっとそれがわからなかったんですよね。。
当たり前の事実を別の角度から見ることができなかった。
考えることができなかった。


でも、【知った】のだから、行動を変えようと思いました。
ちょっとずつでも、できることから…。


"デモ"を外から見ていたときには気づかなかった
"デモ"を外から見ている人の表情&態度&行動は、
本当にイロイロでした。

指を指して笑う人。
写メをとる人。
無関心で見向きもしない人。
ファーを隠して足早に立ち去る人。
ムッチャ怪訝な表情で見る人。
ムッチャ真剣なまなざしで見る人。
飛び入り参加でデモに仲間入りしちゃう人。

223名の1時間15分のデモは何人のハートに届いたのでしょう…?



人間の行動が変わるには「スイッチ」が必要。

カチッって音がして、
(あぁ、、、そうだったのか。。。。)って感じで
ハートにスイッチが入らなきゃ行動までは変わらない。


他人事→自分事になったときに、
自分のハートが100%納得できたとき(ふにおちたとき)に行動が変わる。


でも、そのスイッチは人それぞれ違うから、
スイッチが入るタイミングもキッカケもみんな違う。


他人からの押し付けじゃなく、強制じゃなく、
自分の中で自然にカチッとスイッチが入るまで待つしかない。

※正式には待つという表現も違うな。。。ゆだねるという感じかな。


違うこと、矛盾することは沢山ある。
でも、争うことはしたくない。
ゆだねるしかない。願うしかない。

私も日々、悩むし、迷う。間違えることも沢山ある。
"正しさ"を追求しようとすると必ず袋小路に行き詰る。

でも、何度迷っても、間違ったとしても、
自分のハートが笑顔でYESという方向に向かって歩いていく。



それが、笑顔の人生をつくる1つのコツなのかもしれません。


※この記事は、もともとはmixiに掲載していたのですが、
 2008/4/1〜のmixi利用規約改正にともない、
 過去の日記データをblogに移行することにしました(^^)




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